ICL手術について
手術中に痛みはありますか?
+点眼麻酔と眼内にも麻酔を入れますので、ほとんどの方が痛みを感じないとおっしゃっています。痛みに弱い方は追加麻酔をして、できるだけ痛みを感じないようにしています。
どれくらいで見えるようになりますか?
+手術が終わった直後から、ある程度は見えています。目薬を使って散瞳した状態での手術なので、その目薬の効果がきれるまでは本来の見え方とは違います。手術翌日から、90%くらいの見え方になります。完全に視力が安定するまで1週間かかることがあります。(※多少の個人差はあります)
ICLで乱視は治せますか?
+ICLは近視治療ですが、乱視にも対応ができます。ただし、メガネでは矯正できない不正乱視や、円錐角膜など角膜形状異常の方の場合、残念ながらICLで乱視を矯正することは難しいので、ご了承ください。
ICLとレーシックの違いは何ですか?
+ICLは角膜を削らず、目の中にレンズを挿入して視力を矯正します。一方、レーシックは角膜を削る手術です。ICLは取り外しが可能で、高度近視や薄い角膜の方にも対応できるのが大きな違いです。
他の病気があってもICLを受けることはできますか?
+目の状態は人それぞれですので、目の形や現在進行している目の病気、または全身疾患などの状態によっては、ICL治療の対象とならない場合があります。そのため、事前に詳しく丁寧に検査を行い、目の形や状態・生活習慣などを総合的に検討して治療が可能かを診断いたします。
軽い近視でもICLを受けることはできますか?
+点眼麻酔と眼内にも麻酔を入れますので、ほとんどの方が痛みを感じないとおっしゃっています。痛みに弱い方は追加麻酔をして、できるだけ痛みを感じないようにしています。
ICLで老眼は治りますか?
+40歳頃から加齢に伴う調節力の衰えにより「手元が見にくい」と言った老眼の症状が出始めます。老眼は遠近のピントを合わせる能力が衰える症状です。眼内コンタクトレンズ視力矯正では近視や乱視など屈折の矯正を行いますが、老眼の治療ではありません。老眼により手元が見にくい場合は近用眼鏡(老眼鏡)等を使用して下さい。
手術を受ける制限はありますか?
+生活習慣などを総合的に検討して適応かどうかを専門の医師が診断を致します。また正確な検査のためにコンタクトレンズ(特にハードレンズ)は一定の期間装用を中止して頂く必要があります。妊娠中や授乳中は、視力が不安定になることがあり手術はできません。
レンズを入れていることは他人に気が付かれますか?
+虹彩の後ろに挿入するので、外からは気が付かれません。
「ハロー」・「グレア」とはなんですか?
+暗いところで明るいライトなどを見た時に光の周りににじんだ輪が見える現象を「ハロー(光輪症)」といい、ギラギラと光ってとても眩しい症状を「グレア」といいます。症状の度合いや期間には個人差がありますが、治療後数ヶ月で自然と気にならなくなることが一般的です。
費用は公的医療保険の対象ですか?
+公的医療保険の対象ではありません。