ICL手術について
適応検査(約2時間)
ICLの手術の適応となるのかどうか、眼を詳しく検査します。
また、患者さんの希望がICLにて解決するかどうか、眼鏡や、コンタクトレンズの種類変更など、他の手段で良いときもございますので、十分にカウンセリングも行います。この際、瞳孔を広げる目薬(散瞳剤)を用いての検査を行いますので、検査後4-5時間程度調節麻痺のため見えにくくなります。
検査当日は、車やバイクなどの運転は控え、公共交通機関などで来院願います。
手術当日の検査・準備
- 手術当日は、手術1時間前までに軽めの食事で済ませてください。
- できるだけ前あきが可能な、リラックスできる服装で来院ください。
- 女性の方は、お化粧はしないで来院ください。
- 手術は日帰り手術ですが、術後の見え方は不安定ですので、公共交通機関などで来院してください。
手術
手術の流れ
麻酔、角膜の切開
眼薬で瞳孔を拡大させ、点眼麻酔をして角膜の縁を約3ミリほど切開します。
眼内コンタクトレンズの挿入
眼薬で瞳孔を拡大させ、点眼麻酔をして角膜の縁を約3ミリほど切開します。
レンズの固定
レンズを虹彩と水晶体の間に固定します。
手術終了
瞳孔を収縮させ、手術は終了です。
【手術直後について】
院内でしばらくお休みいただいた後、目の状態を検査し、問題がなければご帰宅いただけます。
術後の点眼や服薬などについては医師の指示に従ってください。
術後検診
点眼薬を手術後1ヶ月ほど行います。
診察は、手術当日もしくは翌日、2-3日後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後で受けて下さい。
・一般的な症状(ご帰宅から翌日まで)
異物感、充血、かすみ...傷口が治療し、炎症が治まることで、時間とともに自然に改善します。
・見え方について
視力の変動:術後一週間ほどは、炎症などで視力が変動することがあります。「ハロー」「グレア」、光の輪:夜間や暗い中で光を見た時に、眩しさを感じる場合があります。通常は徐々に気にならなくなりますが、この症状が残る場合はご相談ください。