【今日の白内障手術】光覚弁という難症例の患者様|2017年2月17日
今日は白内障手術数件、レーシック手術などをおこないました。
白内障はやや難症例、光覚弁といって、明るいか暗いか分かる程度のかなり進行した白内障です。
様々な可能性を考えて、強角膜切開でアプローチ、想定内のトラブルはありましたが、眼内レンズを挿入して終了。
手術で気が張り詰めていたせいか、午後は少し眠気も。。。
今日は遠くは大垣の向こうの垂井に近いところから、また、北名古屋からも、通常の診療でご来院いただきました。
何で困っていらっしゃるのかを的確にとらえ、問題解決に向けて全力を尽くします。
そのためにも、日々、勉強を欠かさず、真摯に患者さんと向き合っていきたいと思います。