日本眼科学会総会(東京)
休診日の今日は東京で開催されている学会に参加です。
緑内障関連の講演、最近では眼底3次元画像解析装置(OCT)を使用して、より客観的に科学的に緑内障を診断、判定できるようになりました。
眼底3次元画像解析装置(OCT)を使用すれば、神経のどのあたりが障害されているかも分かるのですが、その障害部位によって、視力への影響の仕方が異なります。
今回の講演では、とくに注意すべき障害部位や、それに対応する視野変化、それから、治療タイミングなど、いろいろと勉強になりました。
他にも、今回は、近いうちに導入する予定の機器の選定のために、候補機器のひとつを見に行ってきました。
新しく装備された機能も確認。
実際に操作して、機能確認もしましたが、問題なさそうでした。