遠視のレーシック | 柳津あおやま眼科クリニック

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遠視のレーシック

更新日:2017年07月04日

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1年前に遠視のレーシック治療を受けられら方が1年ぶりに来院されました。

治療前は右眼+2.87ディオプター、左眼+2.62ディオプターの中くらいの遠視。

年齢は50歳で調節力低下により、遠く、近くともに見えづらくなり、不自由されている状態でした。

遠くの裸眼視力は右0.3、左0.4。

近くは眼鏡なしでは殆ど見えず、+4.75ディオプターの強い遠視度数の眼鏡で1.0。

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治療1年後です。

裸眼視力は両眼ともに1.5を維持されており、近くの視力も右目は裸眼で1.0、左眼は流石に老眼の影響が出始めていますが、遠近ともに全く眼鏡なしで生活できています。

51歳でこの状態はすごいです。

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屈折状態も遠視の戻りは無く、等価球面度数はほぼゼロ。

ご本人にはとても喜んでいただけました。

レーシック治療では近視や乱視だけでなく、遠視も治せます。

今日も遠視のレーシック治療を行いましたが、術直後からかなり見えていらっしゃいました。

遠視は年をとると遠くも近くも見えにくくなりますから、これが治ると、日常生活がかなり楽になり、満足度の高い治療です。

遠視でお困りの方はどうぞご相談ください。