各務ヶ原航空宇宙科学博物館
リニューアルオープンした各務ヶ原の航空宇宙科学博物館に行ってきました。
クリニックからはクルマで約20分と近い距離にあります。
広大な空間に大型機まで並べてある風景は圧巻です。
T2練習機、ブルーインパルスです。
とても好きな機体でした。
飛燕の実物。
水冷式のエンジンを持つ機体で、各務ヶ原で3000機近くが作られました。
その当時、陸軍の70%くらいの機体が各務ヶ原で作られていたそうです。
飛行機はこの角度が良いです。
92式重爆撃機。B-29よりも翼幅、面積が大きな爆撃機です。
ドイツのユンカース社が開発した巨大旅客機のライセンス生産で、翼の中が縦1.7メートルの空間があり、翼の中にも居住空間を設けることができ、中からエンジンの整備が可能でした。
宮崎駿の映画、”風立ちぬ”にはユンカース社のオリジナルが出てきました。
数機、作られたのみに終わりました。
これも初飛行は各務ヶ原飛行場でした。
航空宇宙科学博物館、年間パスポートが2千円なので、地元であれば、年パスで通いたい場所です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
macbookが3台になりました。
真中は2013年に購入したmacbook air。
かれこれ5年近く、故障なく使えましたが、バッテリーが駄目になり、一番上のmacbookを昨年末に購入。
airよりも小さく、軽く、とても快適でしたが、先日、液晶破損。
修理に出す時間もなく、かといって仕事にも不便なので、一番下のmacbook proを購入。
その後、配送での修理手続きができたので、バッテリーが駄目になっていたmacbook airと液晶破損のmacbookを両方とも修理に出しました。
土曜日に取りに来て頂き、今日の火曜日にもう、修理できて戻ってきました。
これなら新しいPC、買う必要なかったかも。
macbook proのほうがmacbookよりも安かったりするのですが、処理速度はmacbookよりも早いですし、良くも悪くも画面が大きく(その分、本体が大きくなる)、情報量は多いです。
ですが、給電の容量が異なるので、今までのmacbookで使っていたバッテリーアダプターは使えず。
使えるパソコンが3台になってしまったので、悩ましいところです。