内視鏡
現在では消化器疾患の早期発見や治療で一般的に使用されている内視鏡、あまり知られていませんが、眼科の分野でも硝子体手術など様々な分野で治療に応用されています。
使用する頻度はさほど多くはないのですが、やはりあったほうが治療がよりしやすくなるケースもあるのも確かなので、今度、柳津あおやま眼科クリニックでも導入に向けて準備を進めています。
この連休中はその講習のために都内で開催されたレクチャーに参加してきました。
同じ中部地方、富山県の総合病院にお勤めの先生とマンツーマンでご指導いただきました。
同様の機器はある程度の経験があるので、ある程度の勝手はわかるのですが、細かい手技のコツや、治療に使用する機器の特徴など、実践的なことを教えていただき、とても良い時間を過ごすことができました。
年内はいくつかすでにいくつか新しい機器の導入もすでに決めてしまっており、先週も新しい機器の発注をしたばかりでそれも年末には届く予定、内視鏡、導入を年内にするか迷うところです。