飛蚊症治療 〜レーザー〜
時間的な制約があるので、あまり積極的に告知はしていませんが、必要に応じて飛蚊症治療を行なっています。
調べて来院された飛蚊症の方。
無散瞳の眼底撮影ですが、おおよその状況は分かります。
写真の混濁が飛蚊症の正体。
神奈川県から来院されたので、当日の午後診療の最中に飛蚊症治療を行いました。
初回の治療直後、ここまで減りました。
その後、再度来院され、追加照射、かなり減ったはずです。
目への負担は比較的少ない治療ですが、根を詰めて行うと、かなり時間がかかりますから、診療時間内ですと、通常の外来診療に支障をきたす可能性があります。
治療の方法を洗練することで治療に必要な時間の軽減を図るのか、予約の仕方(予約外の場合には予約をとるなど)を調整するのか、錯誤していきたいと思います。