ロゴマークの由来 | 柳津あおやま眼科クリニック

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ロゴマークの由来

更新日:2016年07月21日

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柳津あおやま眼科クリニックのロゴマークです。

これを決める際には、ある素材がありました。

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それが、これ、つげ義春の”ねじ式”です。

その一場面にとてもインパクトが強い構図が出てきます。

主人公はメメクラゲに刺されて医者を探して街をさまようのですが、見つかるのは目医者ばかり。

その目医者の看板がとてもインパクトがあり、ずっと頭のなかに残っていて、それを使いたいと思っていたのです。

なお、その有名な構図にはオリジナルが有ることが最近、判明しました。

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台湾の台南の写真家、王双全(1920-1978)の作品だそうです。

この絵から、いろいろなアレンジを経て、当院のロゴマークになりました。

基本的に看板等にはすべてこのロゴマークが入っているのですが、一枚だけ、例外が有ります。

ロードサイドの看板の一枚だけ、このロゴマークではなく、ディカプリオ主演の映画、華麗なるギャツビーからインスパイアされたロゴマークを使用しているものがあります。

どうしても使ってみたかったんですよね。。。

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よかったら探してみてください。