ひぐちゆうこ展ファイナル
昨日までは横浜で開催られいる角膜カンファランス、そして本日は都内での診療。
その用事に重ねて、六本木で開催されいてるヒグチユウコ展の最終に行ってきました。
全体の作品ボリュームが大きく、作者の意気込みが伝わる、とても見応えがある展覧会でした。
一部作品は写真撮影可能。
主に目をテーマにした作品を記録してきました。
開催されているのが六本木で、16時からの枠で見学したのですが、見終えたのは20時近くでした。
ホルン社とコラボの絵の具108種類にとても惹かれたのですが、もったいなくて使えないので、見る機会もなく奥底に終われる運命が目に見えていますから、クリアーファイル1枚六百円のみを購入して帰りました。
写真はヒグチユウコ氏の一点もの、2年前に購入しています。
全く別の方なのですが、ちょうど同じ美術館で、先日見た作品がまだ展示されて購入可能だったので、思い切って購入しました。
未来に関する作品で、とても思索的なので、クリニックのトイレなどに飾ろうと思っています。