アジア太平洋白内障屈折矯正手術学会@シンガポール
今週木曜日はシンガポールで開催されている白内障屈折矯正手術学会に日帰りで参加してきました。
水曜日の診療終了後に急いで羽田に移動。
久々のJALだったので、JALカレーを搭乗前にいただきました。
今回もスーツケースは使わずに一澤眞三郎頒布のトートバッグで。
24時発の深夜便で朝6時に現地着、7時にホテルにチェックイン。
到着地時にはまだ陽が登っていませんでしたが、到着時には朝焼けに。
9時スタートの学会だったので、その前に軽く5キロ超のランニング。
有名なマーライオンです。
ランニング後の朝食は現地のものに。
会場は立ち見が出るくらい、盛況でした。
会場近くのホテルだったので、お昼もホテルで。
系列のホテルでは必ず注文するハンバーガー。
今回は和牛バーガーのみで、マヨネーズが多め、照り焼きソース味の玉ねぎトッピングでした。
冬虫夏草のスープ。
これが一番、美味しかったです。
学会では導入する予定の機器を見ることができ、また、お世話になった海外の先生に10年以上ぶりにお会いすることができました。
日本で屈折矯正治療を始めた当社は日本と米国を何度も往復しましたが、その先生には米国で、それから、何度も日本に来ていただきました。
その当時は仕事のみでの関係でしたが、お互い、歳を重ねて、また会いたいという気持ちがとても強く感じました。
現地ならではの、お祭りの際に見ることができる巨人。
不勉強なので、もう少し調べてみたいです。
午後には快晴。
学会終了後、ホテルに戻ってシャワーを浴びてから空港に移動して、深夜便で帰国。
朝6時前に羽田空港に着き、新幹線で移動して、8時半にはクリニックに到着、通常通り(予定外の硝子体手術もありましたが)の診療を再開することができました。