土曜日
21時近く、土曜日の外来、手術とも無事に終了しました。
今日は国内は遠くは東北地方の仙台から、海外からは米国、ブラジルから何人かご来院いただきました。
土曜日はレーシック治療を20件から30件ほど行っています。
ICL治療に必要なレンズの準備もできたので、土曜日もICL治療などの内眼手術に対応できる準備をしていきます。
円錐角膜や白内障手術、網膜硝子体手術などでも専門性が高い治療を行っていますから、調べて全国からご来院ただくことも多いです。
円錐角膜やペルーシド角膜変性症の外科的手術はライフワーク的に20年近く行っており、円錐角膜の進行予防に必須なクロスリンキング治療はその開発者であるスイスのTheo Seiler教授から、角膜形状を大きく変えて視力回復が期待できる角膜内リング治療はその開発初期からMediphacosのCEOに何度も訪日していただき、20年近く前には日本で最初のKeraring治療を行いました。
少し大きめの角膜内リングである米国のIntacsともworld wideのノモグラム設定のメンバーとして参加させていただいております。
多焦点眼内レンズを使用した白内障手術、飛蚊症のレーザー治療から網膜剥離などの一般的な網膜硝子体手術、まぶたの手術まで様々な疾患に対応していますから、目のトラブルでお困りの方はご相談ください。