月曜日の外来、手術とも無事に終了しました。

白内障手術やICL手術の他、予定の硝子体手術が増殖硝子体網膜症1件、網膜前膜2件、他、緊急の硝子体手術もあり、20時まで通しで手術でした。

準備から手術、後片付けまで、看護師さんが一番大変だったかと思います。

緊急の硝子体手術は昨日発症の多量の硝子体出血を伴う症例で本日来院され、即日の手術で最善の対処はできたかと思います。

硝子体出血が多いと眼内の状態を直接見ることが困難になります。

そんな時に必要となるのが超音波での検査、上記の写真になります。

米国製の解像度が高い機種になり、時として必要になります。

最近更新したエキシマレーザーのポスター。

こちらはドイツ製になります。

エキシマレーザーに関してはドイツ製がほとんどです。

ちなみにフェムトセカンドレーザーは米国製が主流で、最初に実用化したフェムトセカンドレーザーを販売したIntralase社が米国カリフォルニア州にあったからかもしれません。

眼内レンズは米国製もしくはヨーロッパ製が多いです。

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先週木曜日にヒアルロン酸注射をお受けいただいたからの頂き物。

いつも本当にありがとうございます。

季節の旬のものを然るべき時期にいただくことが、もっとも贅沢なことです。