アルコン・センチュリオン白内障手術装置
今月号の日本眼科手術学会雑誌に、柳津あおやま眼科クリニックでも導入している最新の白内障手術装置が紹介されていました。
今までの白内障手術装置の2〜3倍くらいの機械の価格ということもあり、まだ県内で導入している施設も限られてはいますが、安全に白内障手術を行うための投資として、迷わず決めました。
この白内障手術装置、センチュリオンは、イギリスで開発され、第二次世界大戦後の主力戦車として活躍したセンチュリオンと同名ですが、その名の由来は、古代ローマの部隊指揮官(百人隊長)、ケントュリオ(centurio)です。
センチュリオンの特徴は、手術中の前房(ぜんぼう)内圧を常に一定に保つ機能が備わっており、従来よりも低い眼内圧での白内障手術が可能となっていること(末期の緑内障患者さんにとっても良いはず)、白内障手術の合併症である後嚢(こうのう)破損が圧倒的に起こりにくいことにあります。
その他にも、自動で眼内レンズを挿入することができたり、従来の白内障手術装置には無い機能が多々あり、この先10年くらいはこの白内障手術装置が主流になっていくのでは無いかと思います。
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この2週間くらいは、ほぼ、毎日走ることができました。
今日は場所を変えて、都内。
PokemonGoはあまりやっていなかったのですが、試しに走りながら、コイン等々を集めたら、アイテム数が途中で持ちきれない量になってしまいました。
Mushroom tower。
Buddha。
天気も良かったので、ゆっくりと、景色を見ながら走ることができました。
気づいたらナイキのランアプリを使い始めてからのトータルのランの距離が3千キロをこえていました。
今月の走行距離は80キロ弱。
昨年に遡ると、11月は1ヶ月で180キロ、走っていました。
フルマラソン4回分強、どれだけ、暇だったんでしょう。。。