父の白内障手術
昨日は多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を数件、それにレーシック治療などを行いました。
そのうちの1件は父の白内障手術でした。
手術後も痛みは全く無かったということです。
検査はまだですが、今朝、出勤前に新聞を裸眼で読めるようになっていたので、多分、大丈夫でしょう。
———————————————————————————————————–
術翌日、裸眼の遠見視力は1.2、近見視力は0.8まで回復していました。
これでしたら、もう遠くも近くも眼鏡は必要ありません。
治療前が裸眼の遠見視力は0.1、矯正視力が0.5の白内障で、遠くも近くも眼鏡が必要な状態でしたから、劇的な回復です。
————————–
半年経った今でも、新聞から運転まで、すべて、裸眼で生活できています。
多焦点白内障手術のみならず、白内障術後の遠視、近視、乱視矯正もできて、“見えるようになる”ことに関してはほとんどすべての治療に対応できているのが当院の強みではあると思います。