いただきものなど
新潟からレーシック治療を受けに来られた方からいただきもの。
かなり強い乱視、近視でしたが、きれいに治って1週間検診で視力は両眼とも1.2に回復。
本物のお花が入ったクッキーなど、とても手の込んだお菓子です。
お気持ちだけでも、本当にありがたいことです。
スタッフ皆でいただきますね。
今日はLenSxを使用したレーザー白内障手術をおこないました。
水晶体を入れるふくろの切開(CCC)は5.5ミリで設定。
人間の手では実現できない、きれいな正円に仕上がります。
多焦点眼内レンズを入れて、ベリオンでセンタリングを合わせて終了。
レンズの位置や乱視などの矯正誤差が重要となるプレミアムレンズ(多焦点眼内レンズ)にはレーザーは必須と言えるかもしれません。
他にも、進行してとても硬くなってしまった白内障や角膜内皮細胞が少ない症例では、事前にレーザーで水晶体を細かくすることで、超音波の使用を最小限にできますから、安心して治療ができます。
今月は多焦点眼内レンズを使用した白内障手術、それから進行した白内障などで、レーザー白内障手術を行う予定なので、症例の半数以上がレーザー白内障手術になります。
まずは安全面で、それから質を追求して、手術をおこないます。
クリニック受付正面の置物。
一番右は常設ではなく、患者さんの忘れ物。
持ち主をお待ちしています。