今日は診療終了後、少しですが、勉強の機会に参加。
場所は10年くらい前から眼科やその他の疾患でお世話になっている東京医大病院でした。
眼球の奥に異常がある視路疾患の鑑別、それから、失明の原因ともなることが多い、網膜色素変性症に関してです。
場所は東京医大の臨床講堂で。
大学の先生方と、関連する病院の先生方が出席。
視路疾患疾患は奥が深いのですが、ある程度は鑑別の仕方が確立されています。
ですが、症例の少なさがゆえに、ついおろそかにされてしまいがちな分野なので、その鑑別を普段から出来るようにしておきたいです。