飛蚊症 | 柳津あおやま眼科クリニック

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当院からのお知らせ

飛蚊症

更新日:2018年08月25日

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眼科を受診される方で比較的多いのが、飛蚊症、蚊が飛んでいるように黒いものが見える症状、実際に虫がいるのかと思って手で払おうとしたら違った、ということで来院される症状です。

その多くは後部硝子体剥離(加齢に伴う眼球内の変化)によって生じた硝子体混濁なのですが、時折、網膜裂孔を伴っていたりするので、注意が必要です。

柳津あおやま眼科クリニックでは超広角眼底カメラを導入しているので、散瞳検査なしでも、ある程度、病態の把握が可能です。

超広角眼底カメラでは、硝子体混濁も写るので、”見えているのはこれですね”、と説明できるのがとても良いところです。

超広角眼底カメラ、1台1000から2000万円くらいするので、岐阜県内でも導入しているクリニックは限られますが、それによって網膜裂孔の早期発見につながり、ひとりでも網膜剥離を事前に防ぐことができたりしているので、導入して良かった機器です。

今月末には春に発注した機器が納入可能と連絡がありました。

こちらは以前から評価が高い機器です。

来月以降、使いながら、治療を受けられる方々に還元していきたいと思います。

夏場、しばらく走っていなかったのですが、ごく短距離、走りました。

一昨日はお世話になった方の退職祝いがあったので、つい、食べ過ぎで体重増です。

限られた時間を、スタッフと患者さんのために使っていけるよう、健康にも気をつけて頑張ります。