うなぎパイ | 柳津あおやま眼科クリニック

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うなぎパイ

更新日:2018年10月22日

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本日の外来、手術ともすべて無事に終了しました。

白内障手術は小瞳孔など、難症例もありましたが、予定時間どおり、安全に治療を終えることができました。

他はレーシック治療、硝子体注射など。

先週の二重まぶた手術の方も経過良好でした。

最近は眼瞼の手術も増えてきています。

写真は、以前、両眼の眼瞼下垂の手術を行った方から、今日、いただきました、うなぎパイです。

気をつかっていただき、ありがとうございます。皆でいただきますね。

有名なお菓子ですが、飽きない味です。

先日行った白内障手術の方の経過も良好。

両眼とも-19〜20ディオプターのかなり強い近視でした。

 

術後、近視、乱視ともほぼゼロに。

裸眼で生活できるようになり、とても喜んでいただけました。

白内障手術は屈折矯正手術的な要素もありますから、低次収差と呼ばれる一般的な近視・遠視・乱視の矯正をまずベースにして、どの程度の球面度数が治療を受けられる方にとって良いか、目標設定をします。

多焦点眼内レンズを始めとしたプレミアムレンズの場合には低次収差とともに高次収差も考慮していく必要があります。

明日も白内障手術やレーシック治療、硝子体注射等、さまざまな治療を行う予定ですが、見え方の質を高めることを追求しながらも、安全第一で治療に取り組みたいと思います。