3Dデジタル手術
本日の外来、手術とも無事に終了しました。
予定手術に関してはすべて、最近導入した3Dモニターを使用しました。
今日は白内障手術の他、ICL手術、硝子体注射、眼瞼手術なども行いましたが、違和感なく、また、デジタルならではの高解像度、大画面。
従来の顕微鏡も”慣れて”はいるものの、慣れを除いてしまえば、手術のしやすさ、同一画面に多くの情報を表示でき、将来的な拡張性の高さなど、多くの場面においてデジタルの方が良いかもしれません。
現状は3D用のメガネを使用、あえてソニー製にしました。
予定手術に追加となった硝子体手術は従来通りの顕微鏡を使用。
来週の硝子体手術は3Dモニターを使って手術の予定です。