第76回日本臨床眼科学会総会
今日は有楽町で開催されている日本臨床眼科学会に参加してきました。
この数年は木曜日、日曜日が休診日でしたから、木曜日から日曜日まで開催されている学会は木曜日と日曜日に参加、金曜日から日曜日まで開催されている学会は日曜日のみ参加、というパターンが多かったのですが、休診日になっている木曜日も手術を行うようになったので、今回は日曜日のみの参加、それも都内での仕事があったので、とても限定された時間での参加でした。
タイムラグはあるのですが、ウェブであとからみることができるのは助かります。
お昼は定番の吉野家に。
いつものねぎ玉牛丼ですが、肉だく半額祭りの開催中だったので、並盛のご飯軽め、つゆだくに肉だく追加注文。
全国的かは確認していませんが、いままでずっと口頭だった注文がタッチパネルに統一されていました。
つゆだくもご飯軽めも対応しているので、肉抜きとかのマニアックな注文でなければ便利になったと思います。
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この1週間は移動あり、先週末は南に。
日本で唯一猫を祀(まつ)るという猫神神社にお参り。
薩摩藩主の第17代島津義弘公は当時、猫の瞳孔の開き具合で時間をみていたそうです(太陽の角度で明るさが変わるので、それで推測していたのでしょうか)。
その島津義弘公が豊臣秀吉の文禄・慶長の役(1592~1598年)の際に朝鮮に7匹の猫を連れていき、そのうち5匹が戦死したために、猫を祀った神社を作ったそうです。
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今週も多彩な症例の手術を行いました。
多焦点眼内レンズはほぼ全種類を取り扱っています。
今のところ、多焦点眼内レンズは自費の場合はレンズの種類に関係なく片眼36万円(税込み)で行っています。
レンズの種類にもよりますが、都内だと両眼で150万円から170万円くらいしたりします。
多くの多焦点眼内レンズの納入価は1枚20万円から30万円くらいでしかもタッチアップのレーシック治療も無料で行っていますから、ある意味、採算は度外視の価格設定です。
ICL治療、認知度の向上に伴って、それに付随して多焦点機能をもつIPCL治療も多く行うようになりました。
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木曜日にヒアルロン酸治療を受けられた方からいただきました、ぶどう各種、本当にありがとうございます。
レーシック治療を受けられた方からはバームクーヘンをいただきました。
皆様からの声を聞くことで改善に努めていきたいと思います。