4月
4月で多くの方々にとって新しい生活のスタートになります。
この時期、目の治療でも近視や乱視治療でのレーシック、ICL治療を受けられる方も多くいらっしゃいます。
とくにICL治療は認知度の向上に伴って、今年は700件から1000件くらいのペースで治療を行っています。
昨年のレーシック治療の実績が約1500件でしたから、徐々に近づいてはいます。
レーシック治療も今でもエキシマレーザーを発生するための希ガスがヨーロッパでの戦争で入手困難な状態は続いていますが、なんとか2年分くらい確保できたので、今まで週末に集約していたオペ日を今月から徐々に増やし始めました。
写真はスイスから輸入したICL治療用の物品、以前は小さめの箱で届いていましたが、最近は症例数の増加に伴って大きい段ボール箱で届く様になりました。
遅ればせながら、散り際の桜を見ました。
身の回りも物品の整理整頓、断捨離も含めて行っています。
最終的には身の回りの持ち物はスプーン1本で良いのかな、と思っています。