師走
12月もあっという間に中盤にさしかかっています。
今日は白内障10件、緑内障手術2件、硝子体手術3件など。
白内障手術で使用する眼内レンズは多岐に渡ります。
最近、少しずつ増えている連続焦点型のヴィヴィティ。
他、保険診療ではテクニスアイハンスやレンティスコンフォート、クラリオンなど。
テクニスアイハンスとクラリオンは同じ単焦点眼内レンズで、遠方から中間距離はほぼ同等の性能になります。
レンティスコンフォートはもともとが多焦点眼内レンズでその簡易版ですから、積極的に採用しています。
眼内レンズのそれぞれの特性を活かした手術を行い、保険診療、自費の白内障手術ともに最新の検査測定機器のアルゴスや手術ガイドシステムのベリオンを使用して、治療を受けて良かったと思っていただけるよう全力を尽くしていきます。