8月27日火曜日の外来、手術ともに無事に終了しました。

手術は白内障の他、ICL2件、緑内障手術5件、硝子体手術3件などで約20件。

緑内障手術はかつては繊維柱帯切除術といって目の中と外との交通路を外科的に切除して作る手術が主体でしたが、最近では低侵襲緑内障手術（MIGS：micro invasive gulaucoma surgery）といってさまざまな器具を使用して低侵襲で眼圧を下げることができるようになり、当院も年間300から400件程度の緑内障手術を行なっており、徐々に増えてきています。

明日も緊急の硝子体手術が入りましたので、安全第一で治療に当たります。